DX
当社は「未来を支える強靭な社会基盤の創造」を使命に、
建設・鉄筋加工・施工を通じて安心・安全を支えます。
DXを経営の柱に据え、業務効率化・人材育成・品質向上を推進し、
人と技術が調和するスマート建設企業を目指します。
当社は「未来を支える強靭な社会基盤を創る」ことを企業使命とし、建設・鉄筋加工・施工を通じて社会の安心・安全を支えています。
近年、建設業界では労働人口の減少、技術継承の難しさ、生産性向上の要求など、環境が大きく変化していることから、当社は、これらの課題を「デジタル技術による変革の好機、次世代に向けた環境の整備」と捉え、経営戦略の中核にDXを据えます。
DXの推進を通じて、
①戦略を効果的に進めるための体制の提示
代表取締役を責任者とする「次世代型推進室」を設置し、各拠点・部署に「DX推進担当」を配置し、横断的な連携体制を構築しています。
DX推進委員会を立ち上げ、定期的な会議により方針・進捗・課題を共有し、経営層の意思決定と現場実務を結びつける役割を担います。
②最新の情報処理技術を活用するための環境整備の具体的方策の提示
DX推進担当が中心となり、外部からのDX情報の収集・協議をすることで情報のアップデートを繰り返し、当社のDX戦略にマッチしたデジタル技術の導入を進めていきます。同時にタブレット・モバイル端末を現場に導入し、ペーパーレス化と即時共有を推進。
また、社員が会社・現場・外出先・自宅どこにいても効率的に業務ができる体制を社員ひとりひとりの業務状況に応じて最適な環境を構築し、多様な働き方を提供します。
2025年に取り組みを開始し、以下の達成目標を設定。過去の工事実績情報のデータ化を継続的に行い、活用していきます。
実務執行総括責任者である代表取締役社長の指示のもと、各部署のDX推進担当で連携しながら、デジタル技術やサービスの動向、自社のITシステムの現状を踏まえた課題の把握を行っております。
また、課題の把握についても、実務執行総括責任者が妥当であることを確認し進めております。
SECURITY ACTION制度に基づく自己宣言【二つ星】を実施しております。